山梨県小野まるしょう農園 さくらんぼ狩りのご案内
6/16をもって2023年のさくらんぼ狩りを終了いたしました。
多くの方々にご来園いただき、ありがとうございました。
入園期間 | 2024年 6月1日〜6月16日(予定) 詳細は上記ご案内の通り |
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入園時間 | 9:00〜15:00 (16:00閉園) |
入園料金 |
お一人様 2,200円(税込) |
その他 |
火曜日・水曜日は休園 |
当園のさくらんぼ狩りについて...知っておきたい耳寄り情報
さくらんぼ狩りの時間制限は90分となります。
・通常のさくらんぼ狩りは時間制限40分ですが、当園では90分までOKとしております。
遠くから山梨までさくらんぼ狩りのために時間をかけて来ていただいている皆様、お子様連の皆様などにも
十分ご満足いただけるよう、ゆっくりと山梨のさくらんぼ狩りを楽しんでいってほしいと思います。
・制限時間は長くなっておりますが、お弁当の持込みはご遠慮いただいております。(飲み物はOKです)
通常の入園料は小学生から大人料金(2,200円)となっておりますが、当園ではインターネットを見て予約を
していただいた方への特典として、小学生まで半額(1,100円)と致します。 (電話・FAXでのご予約でもOKです。)
注意事項など
食べた後のさくらんぼの種をそのまま地面に捨てると、衛生的にも良くありませんし、
虫(ハエ)の発生原因になってしまいます。
そのため、当園では入園時に種を入れるための紙コップをお渡ししております。
お手数ですが、食べた後の種はこの紙コップに入れておいてもらい、お帰りの際は紙コップごとビニール袋に入れて園内のバケツに捨ててもらえますようお願いいたします。
注意事項
・ さくらんぼ狩りは食べ放題ですが、お持ち帰りはできません。
お持ち帰りのさくらんぼが必要な場合には、お土産の販売をご利用ください。
・ 貴重品等を入れるための小さなポーチ等を除いて、園内へのバックの持ち込みを禁止といたします。
・ 木の枝は絶対に折らないようにして下さい。
・ さくらんぼのもぎ取り方などについて入園時に説明しますので、それに従って下さい。
・ 危険ですので、木には登らないで下さい。
・ 指定されたさくらんぼ狩り園以外には立ち入らないで下さい。
・ 園内での事故に関して、当農園では一切責任を負いかねますので、十分に注意してお楽しみください。
・ お弁当などの持ち込みはご遠慮願います。(お茶など飲み物は持ち込みOKです)
さくらんぼ狩り ワンポイント
さくらんぼ狩りの開催期間は1ヶ月に満たないくらい短いですが、その期間中でも大まかに以下のような違いが出てきます。
・早生の品種(豊錦・高砂・紅さやか等)は全体的に色づいて食べ頃。佐藤錦・紅秀峰等は未だ赤くなっていない実が多いものの、完熟でなくても甘い品種なので木によって枝によって、また高いところの実など食べられる実は十分にある。
・手の届く高さの実が多くあるので、脚立に上らなくても楽しめる。脚立で高いところを取るのもあり。
・未ださくらんぼの出始めの時期なので市場のさくらんぼの価格が高いことから、お得感がある。
・早生の品種は完熟。佐藤錦・紅秀峰等も赤くなって食べ頃の実が多い。
・手の届く高さの実は徐々に減ってくるが、まだ残っている。脚立で高いところを取るのもあり。
・来園者も多い時期なので混雑しやすい。
・佐藤錦・紅秀峰等も完熟で、味としては一番良い時期。
・手の届く高さの実は少なくなっているが無いわけではない。脚立に上ることが多い。
高いところ中心にはなるが、食べられる実は十分に残っている。
・最終盤になると早生の品種は残った実が黒く傷んできている場合がある。傷んだ実が多いことを不快に感じる方には最終盤は不向きな時期。
さくらんぼ狩り園内は土の上に刈り取られた雑草が生えた状態になっていますので、
あまりぬかるんだ状態にはなりませんが、雨が降っていなくても雑草がぬれていることもありますし、
雨の日には屋根からの排水で一部ぬかるみができたりする場合があります。
そのため靴はスニーカーをお勧めします。ハイヒールやサンダルはお勧めできません。
(さくらんぼ狩りをする時だけ履き替えるようにスニーカーを持ってくるのも良いですね。)
服装も、多少汚れても良い動きやすい服装でお越しいただいたほうが気を使わずに
楽しめるものと思います。
お土産のさくらんぼが車内で高温にならないように、車内用にクーラーボックスをお持ちになると便利です。
さくらんぼ狩り お勧めの食べ方
品種によって味が違うことはもちろんですが、同じ品種でも木によって味が違ってきます。
美味しいさくらんぼを見つけるために、まずは少しずつ木を変えて食べてみてください。
好みの木を見つけたら、その木の中でなるべく赤いさくらんぼを見つけて食べた方が美味しいです。
一本の木の中では、日当たりの良い高いところの実の方が美味しくなります。
ただし、脚立から落ちないように十分にご注意ください。
好みのさくらんぼであっても、同じ味の実だけを食べ続けるとたくさん食べれません。
甘い品種を食べたり酸味のある品種を食べたりすると、より多く食べることができます。